ホットプレートで焼く肉、「煮えて」いませんか?
【このセクションのまとめ】
- 家庭用ホットプレートは、肉を乗せた瞬間に温度が急降下する
- 結果、肉は「焼ける」のではなく「蒸し煮」になってしまう
- BALMUDA The Plate Proは、その常識を覆すホットプレートです
スーパーで奮発したステーキ肉。
期待に胸を膨らませてホットプレートに乗せた瞬間、あの「ジューッ」という音が数秒で消えていく。
肉から出た水分がプレートの上で沸き立ち、気づけば肉は灰色に。
これ、「焼き」ではなく「煮え」 なんです。
原因は単純。家庭用ホットプレートは、冷たい食材を乗せると温度が一気に下がるから。
薄いプレートでは蓄熱量が足りず、肉が焼ける温度を維持できない。
だから表面はカリッとせず、中はジューシーにならない。
でも、もし「プロの鉄板焼き屋」と同じ環境が自宅にあったら?
肉を乗せても温度が下がらない。
ナイフで切り分けながら、目の前で振る舞う。
そんなライブキッチンが、4万円で手に入ります。
それが、バルミューダ The Plate Pro です。
圧倒的スペック:6.6mmクラッドプレートの「蓄熱力」
【このセクションのまとめ】
- ステンレスとアルミを組み合わせた6.6mm極厚プレート
- 冷たい肉を乗せても「ジューッ」が消えない蓄熱性能
- PID制御で設定温度をピタリと維持する正確さ
プロの鉄板と同じ「厚み」がある
The Plate Proの核心は、この6.6mmクラッドプレート。
ステンレスとアルミを多層構造で組み合わせ、熱容量と熱伝導を両立させた特別なプレートです。
家庭用ホットプレートの多くは、厚さ2〜3mm程度。
この薄さでは、冷たい食材を乗せた瞬間に温度が奪われる。
しかし6.6mmの極厚プレートなら、話は別。
冷蔵庫から出したばかりのステーキ肉を乗せても、あの「ジューッ」という音が鳴り止まない。
プレートが蓄えた熱量が、食材に奪われてもなお、焼きに必要な温度を維持するのです。
ナイフが使える「コーティングなし」の解放感

そして、このプレートにはコーティングがありません。
つまり、金属ヘラでガンガン使える。ナイフで直接切れる。
普通のホットプレートでは絶対にできない、この行為。
「傷がつく」「コーティングが剥げる」という恐怖から解放されるのです。
焼いて、切って、食べる。
このシームレスな流れこそ、鉄板焼きの醍醐味。
The Plate Proのプレートの上では、誰もが鉄板焼きシェフになれます。
PID制御:設定温度を「ピタリ」と守る頭脳
もう一つの武器は、PID制御による温度管理。
これは工業用の温度制御にも使われる、非常に高精度なシステムです。
設定した温度を常にモニタリングし、微調整を繰り返すことで、プレート全体を均一な温度に保つ。
ステーキなら高温で一気に。
クレープなら低温でじっくり。
どんな料理も焼きムラなく仕上がるのは、この頭脳があるからこそ。
デザインと「見せる」要素:食卓の主役になるステージ
【このセクションのまとめ】
- 縁のない「フラット設計」で、どこからでも箸が伸ばせる
- 側面のダイヤルとLEDが、ガジェットとしての質感を高める
- 料理を遮るものがなく、食材が主役になる
「縁がない」という革命
The Plate Proを見て、まず驚くのはその形状。
一般的なホットプレートにある「縁」が、ここにはほとんどない。
これは単なるデザインではなく、機能です。
縁がないから、どの角度からでも箸やトングが伸ばせる。
料理を囲む全員が、平等にアクセスできる。
まるでステージのように、料理が中央で輝く設計なのです。
ガジェットとしての「質感」
操作系も美しい。
側面に配置されたダイヤルは、カチカチと心地よいクリック感。
温度を示すLEDディスプレイは、暗い空間でも視認性抜群。
黒いボディは、バルミューダらしいミニマルな佇まい。
キッチン家電を黒で統一したいという人には、これ以上ない選択肢でしょう。
食卓に置いた瞬間、「これ何?」と聞かれるガジェット感があります。
メンテナンス:金たわしでガシガシ洗える安心感
【このセクションのまとめ】
- コーティングがないから、金たわしOK
- 表面はステンレスなので、サビない・油塗り不要
- 「優しく洗う」ストレスから解放される
焦げ付いても怖くない
コーティングされたホットプレートは、扱いに気を遣う。
「柔らかいスポンジで優しく…」
「金属は絶対NG…」
正直、面倒です。
しかしThe Plate Proは、コーティングなしのステンレス表面。
焦げ付いたら、金たわしでガシガシ擦ればいい。
この「遠慮なく洗える」という安心感は、想像以上に大きい。
鉄板のような「油塗り」が不要
鉄製のスキレットや鉄板は、使用後に油を塗って保管する必要があります。
これを怠ると、すぐにサビる。
しかしThe Plate Proの表面はステンレス。
サビません。
洗って、乾かして、しまうだけ。
鉄板の「育てる楽しさ」はないかもしれませんが、手間なく高性能を維持できる実用性があります。
煙は出るのか?正直な話
【このセクションのまとめ】
- 高温で焼けば、煙は出ます
- ただし、それは「ちゃんと焼けている証拠」
- 換気扇+窓で対応可能なレベル
ホットプレート おすすめ で検索すると、「煙が出ない」を売りにした製品が多いですよね。
正直に言います。
The Plate Proは、しっかり煙が出ます。
なぜなら、ステーキを焼くのに十分な高温を維持できるから。
煙が出ないホットプレートは、言い換えれば「温度が低い」ということ。
高温で肉の表面を焼き固めるからこそ、香ばしいメイラード反応が起きる。
煙は「本物の焼き」の証拠なのです。
換気扇を回し、窓を少し開ければ問題ありません。
まとめ:4万円で手に入る「ライブキッチン」
【このセクションのまとめ】
- 「火力が落ちる」「コーティングが剥げる」、ホットプレートの2大不満を解消
- 目の前で焼き、ナイフで切り分け、振る舞う。鉄板焼きシェフ体験ができる
- 週末の食事が「イベント」に変わる
BALMUDA The Plate Proは、ただのホットプレートではありません。
それは、食卓をエンターテインメントに変える装置です。
冷たい肉を乗せても温度が下がらない、6.6mmの極厚プレート。
ナイフでダイレクトに切り分けられる、コーティングなしの解放感。
温度を正確に維持する、PID制御の頭脳。
そして、料理を主役にするステージのようなデザイン。
価格は約4万円。
決して安くはありませんが、手に入るのは「週末のイベント」です。
家族や友人を招いて、目の前で肉を焼く。
ナイフで切り分けて、「どうぞ」と振る舞う。
その瞬間、あなたはシェフになります。
食卓が、高級鉄板焼き店に変わる。
この体験に、4万円は高いでしょうか?
私は、安いと思います。



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